投稿者:池畠 悠 所属塾:みやうち塾 閲覧数:178
投稿日時:2020年5月31日12:49
最終閲覧日時:2025年11月24日10:29
入試対策において、最も重要になってくるのが、英語の得点力。
英語が最も安定して得点できる教科だ
ということは常々伝えていると思います。
なぜ、英語が最も得点しやすいのかというと、発想力を特に必要としないからです。
数学や理科では発想力が必要になってくる問題が必ずあります。
国語は、得点力があったとしても、それを再現性高くするのはかなり難しいです。
社会も、知識で取れる問題ではありますが、単元によってできるできないの差がつきやすい。
そうなったとき、最も安定して得点できるのが英語です。
英語は、できるできないが最もはっきりする教科。
出る単語・文法は全て決まっているので、それを完璧に使いこなせば、どんな問題でも解けるようになります。
並び替え、穴抜き、長文読解、、
問題のパターンはたくさんあるように思えますが、基本、直訳できれば超簡単。
高校入試の英語は日本語→英語、英語→日本語の直訳力で決まるのです。
だからこそ、最初は和文英訳200、そして、長文全訳を極めましょう。
シンプルですが、最も重要な勉強です。
ちなみに、大学受験になると、直訳だけでは難しくなります。
英語は英語で処理する力が必要になるのですが、その話はまた後ほど。
とにかく、まずは直訳力を磨きましょう!