この世には2種類の人間しかいない

投稿者:池畠 悠 所属塾:みやうち塾 閲覧数:260


投稿日時:2021年4月23日8:34

最終閲覧日時:2025年8月29日10:43


みやうち塾






このタイトル。


よく使われる決まり文句ですが、みやうち塾にも2パターンの人がいることが分かりました。


この2パターンの人がいることは気づいてはいましたが、


2、3年生と面談をして改めて確信に変わっています。


何人かの生徒の皆様との面談の会話です。





「数学で9割取ろうと思うと、どこが課題だと思う?」


「うっかりミスをなくすことです。」


「ランキングテストの数学はあんまりだったけど、何が課題だと思う?」


「うっかりミスが多かったです。」


「数学はどうすればもっと点が取れると思う?」


「うっかりミスをなくせば大丈夫です。」








そうです。


みやうち塾には、うっかりミスをする人としない人しかいません。





今度ホームページに書いておきましょう。


みやうち塾 うっかりミスをする人か、しない人がいる塾


(すみません、嘘です、、(笑))





この世にうっかりミスがいる人かしない人のどちらかしかいないかどうかはわかりませんが、


定期テストの数学で得点できない人がうっかりミスをする人。


これは言い切っていいと思います。


模試の数学だったり、


定期テストでも難しい問題(今の2年生の前の定期テストのように、割合や図形が多いテスト)だと、


うっかりミスをなくせば点が上がる、ということはないと思います。


しかし、なんだかんだで定期テストは計算で6割、


パターン問題で2割は作られているので、


これまで取り組んだ問題を完璧に理解できれば、8割はまず超えます。


それが、取れないのは、知識が定着していないから。


これにつきます。 何度も言うように、わかるとできるは別物です。


では、どうして、いわゆるうっかりミスをしてしまうのか。


大きく次の3つのパターンがあると分析しています。





1、分数や割り算などに苦手がある。


そもそも、分数や割り算、小数が苦手な場合、その計算に力を使ってしまい、


文字の処理や=の認識まで頭が回らないことがあります。


人間は2つのことを同時にできない、と聞きます。


分数を考えながら文字を処理する。


この2つのことを処理する計算 をしていると、ミスは増えます。


この場合、まずは分数や小数を光の速さでできるようにしましょう。





0.8÷0.04





これが一瞬でできましたか?


そうでないと、文字がついたときに処理できなくなります。





2、数の概念が分かっていない


これは1番とも繋がりますが、計算の意味を考えないまま、ただ暗記している人に多いです。


分数の足し算は分母をそろえて、かけ算はそのままかける。


これは間違ってはないし、一見分かっているように見えます。


しかし、少し危険なところもあります。


理由は、パターンで理解しているからです。


確かに、パターン問題はまず解き方を覚えることも大切ですが、


最後には意味を理解してください。


上の話だと、なぜ、「分数の足し算は分母をそろえて、かけ算はそのままかける。」のか、理由はわかりますか?


この分数の計算は公理でもあるので、理由というよりかは「意味=概念」がわかるか、という話になりますが、


※公理=前提として正しい認める条件。


数学の計算の記号はあくまでも記号でしかないのです。


図的で言葉であれ、通分をイメージできるか。


ここも大切なポイントです。


これが分かってくれば、


「2分の2x+y」を、「x+y」


とかにするミスはなくなると思います。





3、途中式を書かない


最後は技術的な話になりますが、途中式を書かないこと。


これも大きな要因です。


計算が苦手な人ほど途中式を書かない。


これはかなりの場合当てはまります。


数学が得意な人のノートをみてください。


多くの人は、ものすごくきれいです。


(字がきれい、という意味ではなく、計算を処理する思考過程が、滞りなく書かれている、という意味のきれいです。)


もちろん、できないから書けないのか、書かないからできないかの因果関係は微妙ですが、


相関関係があることは間違いないです。


人間は一度に複数の情報を処理できないからこそ、途中式を書いて1つずつ処理していきましょう。


うっかりミスをしてしまう人は、上の3つを実践していきましょう。