入試対策基本的な考え方〜同じ問題集を繰り返す〜

投稿者:池畠 悠 所属塾:みやうち塾 閲覧数:269


投稿日時:2019年12月28日0:28

最終閲覧日時:2025年11月26日13:25


みやうち塾 こだなか塾




今日も10:00から8時間。


3年生は頑張りました。


早い生徒は1問1答の理科が終わり、社会は公民を残すのみとなりました。

明日明後日と今日と同じように勉強し、理科、社会を潰していきます。


本番は理科、社会でぶっちぎる。


この気持ちでいきましょう。


特に、理科は去年から取りやすくなってます。


勉強した分が返ってきやすいと思っています。


さて、この理科社会に限らず、意識してほしいことが、1つの問題集を完璧にするということです。


特に、理科、社会、数学。


この3教科は定義をきちんと覚えること、


(ここでいう定義とは、数学の場合は平行四辺形の定義とか、関数の定義とかです。理科、社会の場合は事柄の名前と思ってください。)


その知識を使ってパターン問題を解くこと、この2つが重要です。


だから、繰り返すことで短期間でも得点が伸びる教科だと思います。


(ただし、神奈川の数学は別です。去年の感じだと、後半はかなり難しいと思います。)


では、何を繰り返すのか、ということですが、今やっている1問1答系の問題集。


これを完璧にしましょう。


その後で過去問等をさらにやりこみ、パターンを覚えていきます。


特に神奈川は選択肢問題が多いので、選択肢を理解する力も重要です。


ただし、国語、英語に関しては、ぎりぎりまで新しい問題に挑戦します。



これは、国語、英語に関しては知識も大切ですが、それ以上に知識を活用していく割合が高いからです。



問題を解きなれて、初めての文章を読み取る力をつけていきます。


・数学、理科、社会は1つの問題集を完璧に



・英語、国語はぎりぎりまで新しい問題。



これが基本的な方針になります。



明日も10時から。


ここが踏ん張りどころです。



頑張っていきましょう!!!