質問と点数の関係

投稿者:池畠 悠 所属塾:みやうち塾 閲覧数:253


投稿日時:2021年2月10日0:50

最終閲覧日時:2025年11月16日2:43


みやうち塾



 


質問力が高いほうが学力は伸びる。


よく言われていることですが、これは当たり前のこと。


質問しなくてもこちらから教える。


これは塾として当たり前のことで、質問しなくても進んでいけるようにしています。



しかし、質問ができた方が力がつくのは間違いないです。


特に3年生の過去問。


本当に自己解決できているか心配なときもあります。

この時期だと確かにやらなくていい問題はありますが、


しかし一問に最後までこだわってほしいです。


他の生徒の対応をしていて聞けないときもあると思います。


しかし、必ず聞いてください。


質問が被ったときは「ちょっと待ってて」とは伝えますが、あれは本当にちょっと待ってて、という意味です。


特に裏の意味はありません。


質問したのに、「この問題はここを考えてみて」とか、「この教材のまとめを見てみよう」と言われてしまうかもしれませんが、


それは聞かれた質問が答えるに値しないと思ったからではありません。


まとめを見たほうがよりわかる、ヒントだけで解ける、と考えたからです。


ちなみに、質問はやっぱり3年生がうまい。


自分で考えれる問題は自己解決して、「これは無理だろうなー」という問題だけ聞いてくれます。


1年生は質問してくれる人は限られています。


こちらから聞かなければ何も聞いてこない人は、すべての問題を完璧に解けているのか、


それとも、、、、、





わかったかどうかの判断は自分ではまだまだ難しいと思うので、


理解度に関しては達成度テスト、ランキングテストを元に数値で考えています。


1、2年生はテスト範囲をさらに深く。


3年生は最後まで1問にこだわって明日も頑張っていきましよう。