『少年を大人に変えたのはいつも海だった』

投稿者:若鍋 真秀 所属塾:ハイファイブ 閲覧数:192


投稿日時:2021年7月31日12:33

最終閲覧日時:2025年8月18日17:31




『少年を大人に変えたのはいつも海だった』


この言葉、私にとっては本当です。


中学校までサッカー少年。


高校でヨットに出会い、東京湾でセーリングの『基本』を学びました。


大学では、琵琶湖でセーリングの『楽しさ』と『勝利の味』を知る事ができました。


社会人になってからは、ニュージーランドでセーリングの『怖さ』と『奥深さ』を


知る事ができました。


ここでお伝えしたい事は、


人生に必要な『知恵』は、学校や塾よりも『海』と『部活動』で学んだように思います。(笑)


※(『知恵』がミソ。)


※(『知識』は、学校や塾)←自分で自分をフォロー。


特に、ニュージーランドでの生活、


自分は、日本人であるとともに、地球人であることを認識することができたし、


その後、でも、やっぱり俺は、日本人で、


『先輩』『後輩』の関係が好きだし、


日本語の『敬語』『尊敬語』『謙譲語』がとても素敵で、


(ニュージーランドは、平たく言うと、年齢に関わらずため口)


『思いやり』がある。


そして、『安全』


日本で生まれ、日本人であることに、感謝することができた。


これは大きい!!


「わがまま、きまま」な私を、


『少年』から『大人』に変えてくれた『海』に感謝しながら、


今、鶴見川の河口にある


ヨットクラブに子供と通い、


セーリングの楽しさを知ってもらいたく指導もしています。


子供達は元気に練習をしています。


私も元気がでます。


写真は、息子の2017年6月(小4)


2020年11月(中1)。


試合後のミーティング風景