最後の模試を前に。

投稿者:池畠 悠 所属塾:みやうち塾 閲覧数:220


投稿日時:2021年1月9日23:23

最終閲覧日時:2025年11月18日6:28


みやうち塾 こだなか塾



こんばんは!




講師の福島です。





今週から、3年生の土曜日、日曜日の神奈川県の過去問演習が始まりました。


そして、明日、最後の全県模試ですね。





今一度試験で点数を取ると言うことがどういったことなのかを入試の性質に触れながら、説明したいと思います。




まず、試験で点数を取ることの要素は2つあります。



1つ目に、知識がきちっと入っているか。



これが問われます。



要するに、

知識の量=学習に費やした時間


と向こう側の人(受験を採点し、合格を出す側)は、考えるわけです。





ですから、この知識を問われると言う部分において、できないと言うことは、





勉強に費やした時間や意欲が低いとみなされる可能性が高いです。




ここに関して、自分の目指す学校の偏差値が高ければ高いほど、間違えることは命取りになります。



知識が主に問われる科目、それは理科・社会です。



国語であれば、漢字。英語であれば、単語。数学であれば、計算。


読み書き算盤ですね





だから、今ここに重きを置いて対策をしています。



皆さんが受ける公立高校のレベルからいけば、この部分ができれば、合格します。




しかし、それだけで勉強が終わってしまうのは非常に勿体無いです。

そこで2つ目です。



自らの持っている知識を活用し、それを生かせるか。



ここは難しい部分です。




日々、物事について深く考えようとしているかや、原理原則を本当に理解しているかが問われます。




様々な問題の設定に触れ、それに対する解法を理解する。そしてそれが自らの頭で実行できる。


紙面に書き起こせる。



こうなって初めて応用問題が解ける状態になります。



比較的時間的制約が高く、人口の多い県である神奈川県の公立高校の入試では、採点効率化のため、その出題に出題者も苦労しており、辿り着けない、問えないところではあります。(そのために特色検査があります。)




さて、皆さん。



試験で点数を取ると言うことは、この2つの要素を兼ね備えているかどうかです。




しかし!!!!



こだなか塾生の最大の特徴、それは圧倒的な勉強量にあります。



他の塾に、このスタイルは絶対に真似できません。
(もちろん良い塾は沢山あります、これは思い上がりかもしれません。笑)






絶対です。笑




常時質問対応に答えてくれる先生がいる。


(今日だってわざわざ休みなのに山際先生が来てくれました。感謝です。)



質の高い授業が受けられる。
(自らこんなことを言うのは恥ずかしいですが。笑)




時間無制限の演習。死ぬほど問題解いてきたと思います。



僕が中学生の時はこんな勉強してないですよ本当に。




だからこそ、自信を持って。



全ての実力を発揮してきてください!




練習の時は、いつも厳しく指導しています。練習でできないことは本番でもできないと伝えることもあります。



しかし、そんなことはないはず。




火事場の馬鹿力が皆さんには間違いなくあります。








絶対に受かりたい、結果を出したい、誰にも負けたくない。




その強い気持ちを普段からひしひしと感じています。だから大丈夫。



明後日、全力を出し切った皆さんの顔を楽しみに、待っています。





最後に勝つのはこだなか塾生、頑張れ!!

それでは、また。


福島