途中入塾でもみやうち・こだなか塾のカリキュラムに追いつけるのか

投稿者:池畠 悠 所属塾:みやうち塾 閲覧数:119


投稿日時:2024年4月17日0:11

最終閲覧日時:2024年5月3日20:36


こだなか塾






最近いただいた質問にお答えさせていただきます。




これに関しては、全力で



No







と答えます。





いやいや、絶対に間に合わないからやめた方がいいよ





と思ってますよ、当然。


しかし、たまにいきなり上位に食いこんでいく生徒がいることも事実。





最初は悔しいですが(笑)、入ってくれた以上はぜひトップを取ってください!




今の塾生を脅かしてください(笑)
そして、次の定期テストでは、過去最高点を書かせてください。




ちなみに、先取りの目安として


英語・国語→完全に学年無視。発展、基本、個別と分けています。


これは、あとでも後でも書きますが、みやうち塾で毎年英検2級合格者がいる理由にも大きく関わってきます。




数学→春季・夏季・冬季に先取り、後は深堀り

例えば、今なら

1年 方程式まで

2年 連立方程式まで

3年 平方根まで

と、去年のテスト範囲まですべて終わらせています。


ただ、まだまだ理解は怪しいところもあると思います。

今回のランキングテストは定期テスト範囲想定でしたが、3年は平方根で撃沈していました。



しかし、先取りで進めることで、ここから何度も繰り返すことができる。


これが重要だと思っています。




これから何度も何度も繰り返すこで、理解度を深め、定期テストまでに間に合わせましょう。


数学に関しては、先取りより深堀りが重要、というのが僕の方針です。



というのも、3年の後半に習う 三平方の定理や2次関数



これがわからないという人は意外と少ないです。



むしろ、



どう図形を切断するのか



単位とは何なのか


計算ミスをなくすにはどうすればいいのか




このあたりのこだわりの差が、入試本番の差になると考えています。



なので、めっちゃできる生徒(早慶志望くらいのイメージでしょうか)でなければ学校ちょい先まで勉強して入試レベルまで深堀り



これで大丈夫です。



理科社会 → 学校準拠で分野別問題集まで先取り



理科社会は入試本番でも12年範囲から8割出ます。



なので、先取りより復習が大事です。



いかに合理的な復習をするのかが重要になってきます。



まとめると



国英はできるだけ先取りして、数学は長期休みで先取りして戻って理科社会は学校に合わせながら入試レベルまで



そして、途中から入った生徒は追いつけない! (という気持ちで進めてますが仕組み的には追いつけます。)



けど、たまに普通に上位に食い込んで来る子もいる。
→これは基本ができているからです。素晴らしい。


というのが答えです!

英国はトップはかなり早いですが、数学は普通→もっと速い塾はあると思います。

理科社会は復習が重要なのでゆっくりです!