投稿者:池畠 悠 所属塾:みやうち塾 閲覧数:223
投稿日時:2020年1月27日17:25
最終閲覧日時:2025年11月26日10:39
この土日3年生は理科、社会の対策。そして神奈川県の過去問対策をしました。
1、2年生は定期テストに向けてチェックテスト。
1年生は先週の課題だった曜日、序数を書けるようになってます。
2年生に関しては、進捗に大きく差がついてしまっています。
毎日頑張れてる子は英語、数学は終わり理科、社会を対策していく段階へ。
しかし、学校に抜かれそうな生徒もいるので今週は頑張りましょう。
さて、このブログですが少し間が空いてしまいました。
土日は英検の準備がありなかなか書けなかったですが、今週は3年生の入試対策を中心にやってほしいことを書いていきます。
まず、基本としては理科、社会を中心にやること。
そして、国、数、英に関しては、テスト形式で時間を測って勉強すること。
これが基本になります。
また、理科、社会に関して、これはもう一度確認していく単元を書いていきます。
理科
オームの法則
電力、熱量の公式
V = R × I
これが、全体、部分の抵抗それぞれで成り立つことをもう一度確認します。
さらに、直列回路、並列回路それぞれの特徴も。
そして、抵抗が並列、直列でどう変わるのかも確認します。
W = I × V
W = V × V ÷ R
W = I × I × R
下の2つはあまり使わないですが、この公式を理解しておくと電力を比べる問題をかなり速く解くことができます。
そして、J = W × S。
この辺りの公式は全て網羅していきます。
続いて化学。
化学式と化学反応式は出るものが決まっています。
それを覚えながら、実験結果、物質の調べ方もまとめて覚えるのが最も効果的です。
そして、密度、圧力、濃度、湿度。
これらは割合を使えば公式を覚える必要はありません。
最後に、光と浮力、地震。
ここも難しい問題が多いですが、基本問題は決まっています。
パターンをもう一度確認します。
社会編はまた書きますが、理科に関しては、物理、化学を取りきることが高得点のためには必要になります。
暗記が多い生物、地学はもちろん満点、そこから物理、化学をどれだけつめられるかが、ここから差をつけるポイントです。
試験前だから確認だけでいい。
この考えは捨ててください。
確認で済ませていいのは、模試で450点超えてる生徒だけです。
それより低いということは、まだまだ伸びるということです。
試験本番まで点数を上げ続ける意識を持ちましょう。