緊急事態宣言への対応

投稿者:池畠 悠 所属塾:みやうち塾 閲覧数:392


投稿日時:2020年4月8日8:26

最終閲覧日時:2025年11月25日12:30


みやうち塾





緊急事態宣言の発令に伴う対応に関してご連絡させていただきます。


昨日、予想通り緊急事態宣言が発令されました。


では、みやうち授業はどうか、ということですが


通常通り、いや学校の代わりとして朝から晩まで営業していきます。



「緊急事態宣言なのに、大丈夫?」


と思われるかもしれませんので、まず緊急事態宣言とは何か、についてご説明させていただきます。


緊急事態宣言は、国民の生活、経済に重大な危機をもたらす国家レベルの危機が起こったときに発令されるものです。




世界的に蔓延しているコロナを考えれば、これは当然の対応です。


(もちろん、インフルエンザとかの患者もたくさんいるのですが、コロナはワクチンがないですからね。当然の成り行きだと思います。)


「おいおい!それがわかってるなら休めよ!」


という意見はもっともですが、国家的に最適な判断が、国民レベルで最適とは限らないと私は思います。


国家として、緊急事態宣言を出していくことは当然ですが、ではすべての業種がやめてしまえばいいか、というそんなことはありません。


そんなことをすれば生活に重大な混乱をもたらし、パニックになります。


では、塾はどうなのか、生活に必要なインフラなのか、ということですが、


この事態が長期的になればインフラになりうる


というのが我々の考えです。


正直、1週間くらいなら休んでも大丈夫です。


しかし、この事態は本当に5月で終わるのでしょうか?


確かに、サーズは5月で 頃には終わりましたが、このコロナが終わるかどうかはわかりません。


そうなったとき、学校は永遠にやらないのでしょう?


(やったー!!!とかのんきなことを言ってる場合ではないですよ?(笑))


絶対にどこかで、折り合いをつけながらスタートするはずです。


実際、3月に休校したけれど、事態が悪化した4月になぜかスタートする学校、塾もあるはずです。

だったら、ずっとやっとけばよくないか?






というのが私の考えです。


社会的なインフラとして、万全の対策を施し、通常営業します。


ちなみに、法的にも問題はございません。


要請はあくまでも要請なので、聞かなくても大丈夫です。


しかし、これが指示になってしまえば、その時は従うしかないので、従います。


(その際は完全オンラインに切り替えてやります!)


ですので、塾がやっていることを隠したりする必要はありません。


堂々とご公表していただけたらと思います。


ありとあらゆるリスク、非難を覚悟を上で、通常営業していきます。


しかし、オンラインもすでに準備が整っています。


こちらは、毎日20:00から2時間、オンライン個別を受けることができます。


また、休塾もやむを得ないことだと考えております。


我々はあくまでも塾。


学校ではないので、通塾の強制等はもちろんございません。


こちらは営業していきますが、最もやりやすい進め方を選んでいただけたらと思います。


では本日もよろしくお願い致します!