向河原駅の店舗は原点回帰の店舗

投稿者:池畠 悠 所属塾:みやうち塾 閲覧数:147


投稿日時:2024年4月21日19:03

最終閲覧日時:2024年5月10日1:56


こだなか塾






さて、新規出店にあたって、みやうち塾とはどういう塾なのか。




もう一度原点回帰します。



今はいろいろなサービスが追加されていますが、正直余計なものも増えて通いにくくしてしまった面もあるかもしれません。


そこで、もう一度塾としての方針を整理しています。




初期のみやうちの強み=池畠の強みは

・そもそも池畠が公立高校受験時はオールラウンダーだったたので、どの教科も指導できる→毎週この教科、とかではなく、最初は英数、国語はバランスよく、試験前は理科社会だけ、みたいな対応も可能。


高校受験は、どの教科も難しくはなく(もちろん、数学とか難しいのはありますがそれでも大学受験や中学受験と比べれば)高得点勝負になるので、1科目だけ勉強するより、科目バランスを重視して勉強した方が模試の点数、定期テストの点数も伸びます。

得意教科で勝つ、というより、どの教科からも挽回できる、これが公立受験では強みになります。基本的には、オールラウンダー勝ちを目指します。




・体育会野球部だったのでメンタル勝負は強い

なんだかんだ受験はメンタル勝負です。

戦略も大事ですが、「で、ちゃんと勉強してるの?」

これがほとんどの受験生にとって最重要の課題です。


自分一人では成し遂げらえない高負荷で努力を継続できるようにする



これが塾の価値だと考えています。



→イメージは、夏の暑い中でのダッシュです。

あのクソ熱い中で走れたのは、監督がいて、コーチがいて、周りにチームメイトがいたからで、1人ではあれだけの強度で練習はできないです。


実際、最近は走っていないのでちょっと丸くなってしましました。でも、走るかと言われたらいやです(笑)


これは、大谷翔平でもそうなはず。(あの大谷翔平でも、花巻東にいたから、厳しい練習に耐えられたはず。一人では高校野球レベルの強度では無理でしょう。)


塾の本質は、一人では無理な強度で勉強すること。だから、基本的には決まった時間は塾でやります。




・ライティングが強い→ 池畠は、ライテイングは得意です。

だから、国語力を根本から鍛えることができます。基本的に、定期テストで60点を切る場合は国語が弱いからです。


もちろん、国語を捨てるという戦略もありです。(実際志望校によってはそれもしています)

しかし、国語を鍛えれないとどの教科も根本からは伸びません。また、英語に関しても、母語が弱いと伸び悩みます。






ここに、先日のブログで書きました、なぜ成績が伸びないのか


その分析を組み合わせると、

みやうち塾の方針は


・5教科の網羅率を高める


・定着率を高める


これで伸びない場合は、


2つを達成する上で重要な脳力を鍛える



この脳力の分析は難しいですが、


多くの場合は読み書きの力なので、ここを作文で鍛える。




そして、そもそも勉強する気がない生徒には、


チームとして頑張ってもらう




最後はまた深い話ですが、まとめるとこういうことです。