投稿者:池畠 悠 所属塾:みやうち塾 閲覧数:215
投稿日時:2021年5月27日1:10
最終閲覧日時:2025年8月26日11:36
池畠がみやうち塾にいて1番好きな時間。
それは、試験前の静寂に包まれる時間。
黙々と勉強する、張り詰めた雰囲気。
響くのは、ペンを走らせる音と、
質問対応で解説する声だけ。
この時間が1番好きです。
試験前になると、勉強が完成してくるので、
質問も減ってくる。
そして、ペンの音だけが響くようになる。
静けさや
壁に染み入る
みやうち塾(字余り)
松尾芭蕉がいたら、こんな感じで詠むでしょう。
(笑)
今日も最後までいたのは3年生。
流石です。
本当に集中力がつきました。
ついこの間、中学生になったと思ったのですが、
いつの間にか最高学年。
後ろ姿を見ながら、受験生になったんだなと。
学年だけでなく、その勉強する姿勢も凛々しくなったなと、
おじいちゃんになってしまった池畠としては、頼もしく思っています。(笑)
ところで、そんな最後の、「至高の1時間」に、
1年生も残っていました。
この時間まで残れる1年生はなかなかいません。
しかも、自分から残りました。
友達がいなくても、自分から残れる。
すごいことだと思います。
結果にこだわることは大切です。
しかし、だからこそ、その過程が大事だと思います。
普段はふざけているかもしれない。
でもここぞというときの集中力。
これは、今だけ頑張ってもできることではないです。
日頃から、やるときはやる、という習慣があるのだと思います。
「効率さ」や、「気軽さ」がもてはやされる時代かもしれません。
しかし、そんなときでも、継続してやり切れる人は、
周りから応援されると思います。
人の心を動かせると思います。
少なくとも、池畠は感動して、俳句を読んでしまいました。
、、、、
、、、、
、、、、
ちなみに、大事なことを。
松尾芭蕉。
2年生のテストに出ます!
元禄文化、しっかり確認しましょう!(笑)