投稿者:池畠 悠 所属塾:みやうち塾 閲覧数:195
投稿日時:2019年9月29日0:00
最終閲覧日時:2025年11月26日17:39
金曜日、小学生の授業を見ていての感想。
結局、早くやってるやつには敵わない。
もちろん、とにかく始めるのが早ければいいということではありません。
小学生の頃からとにかく先に進み、
ひたすら先取り学習。
分けもわからず先にやる。
これは、全然いいことではないです。
でも、小学生のうちに英語なら4級持ってて、数学なら一年生の範囲を終えている。
この状態で中学の授業を受けるのと、
中学生になったし、勉強頑張ろう!
ということで、まずはアップルの綴りを覚えて、正負の数をマスターしよう。
というのと、
この2人には大きな差があると思います。
スポーツをやっている人は、自分がやっている競技で、得意な人の傾向を考えてみてください。
早くからやっている人の方が、レギュラー率高いはずです。
これは、あくまでも傾向ですよ?
「え、でもうちの部活では中学からサッカー始めた人が一番うまいですよ?」
これは適切な反論ではないです。
もちろん、中には途中からやってうまい人もいますが、それは少数なはず。
その人たちは特殊であり、
「普遍的な」データとして読み取ることは適切ではありませんね?
長々と書いて何が言いたいのか。
それは、必要だと思ったことはなるべく早くやった方がいいということ。
(当たり前ですが意外と難しい、、、)
勉強を頑張った方がいいなー
とか、
この高校いきたいなー
とか思うときがくると思います。
そしたら、何も考えずにとにかく勉強し始めてください。
計画とか、勉強法とか最初はあんまり気にしなくていい。
とにかく内容を理解しようとすること。
問題を解いていくこと。
わからないことを聞くこと。
着手のスピードを上げることが一番大切だと思います。
結局、早くやっているやつには敵わない。
あとで悔いのないように、、