なぜ勉強しなければいけないのか

投稿者:池畠 悠 所属塾:みやうち塾 閲覧数:268


投稿日時:2020年8月2日23:34

最終閲覧日時:2025年11月24日0:38


みやうち塾





毎日頑張るみやうち塾生。   




でも、毎日勉強していたら、ふと思うことがあると思います。


「なんでこんなに勉強しないといけないのか。」



これは、誰しもが一度は思うことであり、この疑問を持つことはとても大切なことだと思います。



確かに、よくよく考えてみれば勉強しないと死ぬわけではない。



なのにどうしてこんなに辛い思いをしないといけないのか。


疑問に思って当然だと思います。





では、なぜ勉強しなくてはいけないのか。




これに答えさせていただきます。




(あくまでも池畠の解答です。これが答えと言うわけではないですし、反論は自由にしていいですよ)



勉強しなければいけない、正確には、勉強しておいた方がいいと思う理由は2つあります。



まず1つ目。



勉強できるやつがすごいと、国が評価しているから。



これが、1つ目の理由。



これは、クラスの代表選びと同じだと思います。 (偏見入ってますが、例えとして考えて見てください)


例えば、クラスで1人、弁論大会の代表を選ぶとします。




その時、どんな人を選ぶでしょうか?




正直、弁論の内容とか違いがよくわからん。




誰でもいい。




という人がほとんどだと思います。




そうなったとき、








「みんなは誰にするかな?」


と考えるのではないでしょうか?




要するに、みんながいいと思う人を選ぼう、とする、ということです。




勉強もこれと同じだと思います。




これから皆さんは、


進学、就職、転職、、、


ありとあらゆる場面で、評価されることになると思います。




もちろん、中学校においてもそうだと思います。




友達から、先生から、ありとあらゆる状況で評価されているでしょう。




(もちろん、それは僕も同じことですよ)




そんなときに、この基準を超えていれば信頼できる!




みたいな絶対的な評価基準はこの世にはないです。




だから、なんとなくいいかなー?というフィーリングで人を判断することになります。




そんなとき、みんながすごいと思っている人を選ぼうとする、ということは十分起こりうると思います。




「あ、みんながいいと思ってるからいいんだ」




このような判断は日常では普通だと思います。




みなさんがみやうち塾に通ってくれているのも、他に通っている人がたくさんいる、という理由はあると思います。




生徒が少ししかいなければ、不安になると思います。




(もちろん、僕らとしては、単にみんながいるから来ている、と思われてしまってはだめなのですが)




このように、みんながいいと思うものをいいと思うことは、




人間の選択において普通なことです。




だから、勉強をやると言うことは、


世間一般で最も必要と思われるもの

(本当に勉強が必要かはわかりません。しかし、国が政策として行っている以上、勉強が最も大切だと考える人が多いのは間違いないです)


に投資をする、ということです。




期待値を考えれば、ユーチューバーになるために努力したり、




ティックトックでダンサーを目指すより合理的、と言うことができます。




(ユーチューバーやティックトッカーを否定している訳ではないですよ?あくまでも、合理性の観点では、ということです。)




まとめると、




勉強をした方がいい1つ目の理由は、努力に対するリターンの期待値が、最も高いから、ということです。




だから、やなくてもいいけどやらないことはもったいないよ?




というのが1つ目の理由です。




しかし、この1つ目の理由だと、みんなが勉強をやらなければ、例えば学校というものがなくなってしまえば勉強しなくてもいいのか?




という疑問には答えることができません。




そうなったときは(学校がなくなれば)勉強は必要ない、と結論付けてもいいのですが、それでもまだ、勉強をした方がいいと言える理由があります。




その理由は、、、



















長いので次のブログで書かせていただきます。(笑)




少々お待ちください!