共通テスト 数学IAIIB 全体講評
投稿者:池畠 悠 所属塾:みやうち塾 閲覧数:280
投稿日時:2022年1月19日0:20
最終閲覧日時:2026年3月15日21:22
みやうち塾
こだなか塾
こんばんは!
高校生コース、福島です。
昨日は、池畠の方から英語、そして国語の講評がありました。
私の方からは、数学の講評をさせて頂きたいと思います。
小学生、中学生の皆様、そして保護者様にはもしかしたら関係ないかもしれませんが、いずれ受ける可能性があるので、是非読んでいただければと思います。
まず、難易度について。
爆発しましたね。笑
今話題の、超難化。
史上最強の難易度を誇るテストになりました。笑
何がそんなに難しかったのか。
もちろん細かいところは沢山ありますが、
全体的に、問題の誘導や設定を理解することに苦心し、時間内に処理できない。
ここが難しいと受験生の皆さんが感じたところだと思います。
今後の共通テストの数学において必要なのは、
1.定義を明確に体得する。
2.その定義を用いて、ある程度の定理や問題に対してのアプローチを学ぶ。
3.設問全体を見渡し、複雑な設定を読み切る。
この要素が問われてきます。
1.2に関しては常に取り組んでいることですので、今回は特に重要になった3について掘り下げていきます。
共通テストはセンター試験の時代から、
誘導にいかに上手に乗っかれるか
ここが問われるテストでした。
一見、平凡なテーマや問題について、
様々な角度からアプローチを行い、普段では絶対にやらないような解法を用いて、その最後の答えに辿り着く。
これがセンター、共通テストの数学の印象です。
今年の共通テストでは、その問題へのアプローチの角度が鋭過ぎて、理解しきれないものが多かったように感じます。
私はいつも高速道路の合流に例えているのですが、
(笑)
まずは向こうからくる車のスピードを見て、
その流れに乗っかる。
そのあとは周りに合わせてゴールまで辿り着く。
そんなイメージです。
ある意味、問題を見た瞬間からゴールまでの形が分かっているということが非常に少なく、
何が起きてるか分からないけど、前にこうやって解いたから、今、こう進んでいく、、
のように、
途中で問題の設定が変化し、それに対して対応していく柔軟性が必要です。
要するに、分からない問題に対して、
じっと考える。
これが許されないテストです。
分からないから分からない箇所の前を見直すのか、
分からないけどそのまま進んでみるのか
この2択のテストです。
ですので、とにかく手を動かして学んでいく姿勢。
わからないときに、前に戻って基礎を理解するだけでなく、
一歩先に分からないまま踏み込んで、その踏み込んだ後に全てを理解する。
こういう学習をしていくと、今回の共通テストでも得点が取れたのかもしれません。
しかし、本当に難しかったとは思うので、
切り替えていきましょう。笑
私大や国立の2次試験では、
じっと考える問題、
解答までの流れの正しさを問う問題
これが出ます。
だからこそ、本当の数学の力が問われます。
周りは難しくて気落ちしているかもしれません。
皆さん、チャンスですよ!
一発逆転、やってやりましょう。
それでは!
福島