図形問題は作図力で決まる

投稿者:池畠 悠 所属塾:みやうち塾 閲覧数:250


投稿日時:2021年11月29日16:16

最終閲覧日時:2025年8月28日2:08


みやうち塾 こだなか塾



3年生はわかってくれるはず。


なぜ、図形の話をするのか。

そう。


入試の数学で偏差値70を超えるには、図形問題に強くなる必要がなる。


この図形問題に強くなるには、言葉で考えるのではなく、頭の中で図形をくるくる回して解く力をつけることが必要になる。


言葉にすることは大切ですが、図形の場合は、イメージする力がより重要になります。


とくに、空間図形は、平面での図の見方がわかった上で、どういう面を取り出していくかを考える作業



そして、この力は、作図力で測れます。






図形が強い生徒は、その多くが、作図がうまい。




これは、角度や線分に対する感覚が優れているから。


ちなみに、池畠は図形は微妙。

だから、中学時代、数学の偏差値は70くらいでした。


でも、この作図力を鍛えて、偏差値もあがったので、自分の経験的にも自信あります。

ちなみに、藤原先生も赤羽先生も、図形はめちゃくちゃ強いです。

二人の図を見ればわかるはず。

(すごいうまいですよね。)

入試に向けて、作図力をもう一度見直しましょう。



そして、偏差値70超えを目指しましょう。