投稿者:池畠 悠 所属塾:みやうち塾 閲覧数:246
投稿日時:2020年6月17日13:18
最終閲覧日時:2025年11月24日8:13
勉強とは変換力。
変換力とは、ある言語を自分の言語に変える力。
例えば、英語。
これは、日本語を英語に、英語を日本語に変える勉強。
2つの言語のルールを覚え、それを自由に行き来する必要がある。
数学。
実は数学も変換する学問。
言語を数学語である計算式に変える勉強。
Aさんがりんごを1個、Bさんがりんごを2個持ってます。
合わせて何個ですか?
これを、数学語に変換すると、1+2=3
そして、国語。
この国語こそ、変換の王道。
日本語という同じ言語を所有していても人によって単語の意味、言い回しは若干異なる。
その、人によって異なる言語を、自分のわかる形に、そして他人にわかる方に変える勉強こそ国語。
資本主義経済の浸透により、人々は貨幣というものを絶対視し、神格化するようになった。
この文章を変換すると、
ほしいものたくさんあるから、お金もっとほしい!
ということ。
今日も、変換力を鍛えるべく、みやうち塾は16:08から営業。