投稿者:池畠 悠 所属塾:みやうち塾 閲覧数:259
投稿日時:2021年1月16日9:55
最終閲覧日時:2025年11月17日22:21
1日30分。
これが1ヶ月続くと、どれだけの差になるか考えたことはありますか?
1ヶ月30日とすると、30×30=900分
900÷60=15時間
(式の意味もわかりますか?ちなみに、もっと簡単に求める方法もあります。)
1ヶ月で15時間の差がつきます。
1日5時間勉強したとしても3日分。
試験前の3日分くらいの差がついてしまうのです。
さらにこれが1年間だと、15時間×12=180時間
180÷24=7.5日。
つまり、1年間で1週間程度の差になってしまいます。
3年生のみんなは、今から1週間勉強しないで、と言われたらどうなるでしょうか?
今の状況ならわかるはず。
この30分はのどから手が出るほどほしいはず。
だから、ちょっと遅れてもいいや、とか、
もう今日は終わりにしようと切り上げてしまうのは、
それだけの時間をなくしてしまっているということ。
だからこそ、朝の30分でも、僕らはこだわっています。
もちろん、このもう30分、というのは、30分長くやる、ということだけを意味してません。
同じことを30分短くやる、ということも同じように時間を作り出してます。
いつもより30分速く覚えられるように。
いつもよりも30分速く理解できるように。
これもすごく重要なこと。
とにかく、30分を無駄にしないように。
寝ぼけてる3年生は今すぐ動き始めましょう。