投稿者:池畠 悠 所属塾:みやうち塾 閲覧数:257
投稿日時:2021年3月15日0:29
最終閲覧日時:2025年8月31日19:49
今日は2021年度入試説明会と三年生過去問チャレンジを行いました。
まず、過去問チャレンジの方は、土曜日、日曜日に三年生が参加。
今年の英語と国語の入試問題を解きました。
入試問題をこの時期にやるのは早すぎ、と思われるかもしれませんが、
今年の入試問題は範囲が削られていて入試前の練習用としては使えないので、
先に取り組んでおります。
問題の構成や難易度、自分の原因をつかんでほしいと思います。
あと一年後にどれだけできるようになるか。
今の段階でもう英語が解けることを考えると、とても楽しみです。
説明会では、2020年度の入試と、2021年度のカリキュラム、教室ルールを中心に説明させていただきました。
教室ルールはこちらにも共有させていただきます。
2021年度教室ルール
また、今年強化していくのは特色検査対策。
今年の新三年生、新二年生は特色検査実施校を狙う人も多い。
ということで、まめに特色検査対策の進捗をアップさせていただきます。
今回は多摩高校の問題をお渡しさせていただきました。
問題を見てわかるとおり、知識ではなく思考力を問う問題が出てきます。
文章をしっかりと読み、文中の定義を確認。
そして、定義があっているかを検証する、という思考パターンが問われます。
例えば、問2の渋川春海が出てくる問題。
宣明暦が何なのか、普通の中学生は知りません。
しかし、文中を読んでいくと、宣明暦では1年が365.244だったりとか、グレゴリオ暦の閏月のルールだったりがわかります。
これをもとに、宣明暦なるものが何なのか自分なりの仮説を立て、それを検証していくと、問題を解くことができるのです。
コルクガシの樹皮の話やランドルト環の話も、よくわからない言葉・定理が出てきたときに、自分なりのイメージをもって読み進められるか、
という力を見ているのです。
だから、「習ったことない問題だから無理」
と、難しい問題に対して思考停止をしてしまう人には難しい試験です。
いやむしろ、よくわからない問題に対しても、
「なんだ、グレゴリオ暦とは。とりあえず西暦と対比させて考えてみよう」
と、興味をもって自分から考えられる人に来てほしい。
少なくとも、「習ったとこ、言われたところだけできればいいや」と考えてしまう人にはあまり来てほしくない、という高校からのメッセージだと考えてみてください。
だから、日ごろの勉強から、自分なりのイメージをもって理解する癖をつけていきましょう。
例えば、平方根を勉強するときに、
「よくわからないから解き方丸暗記だ」
という考えでは絶対にダメです。
「なんだか難しいけど、2乗してある数Bになるもとの数Aのことか。それはいいとして、これを足したらどうなるのだろうか。4とかならわかるけど2ならどうなんだろうか」
と、興味を持ってどんどん考えていく力が必要になります。
これまで繰り返してきたように、トップ校に受かることは簡単ではないです。
入ってからも大変です。
しかし、決して、不可能、ということはありません。
周りも同じ中学生。難しいのは同じです。
何より、目指すことで得られる成長。そして、学力向上。これを考えると、ぜひとも特色検査のある高校に行ってほしいです。
高いレベルで明日も頑張っていきましょう。
最後に、ランキングテストの順位、先週分の集計と定期テストの塾平均、遅れてしまって申し訳ございません。
今週末にはアップさせていただきます。
では、今週も頑張っていきましょう!!!