国語の途中式

投稿者:池畠 悠 所属塾:みやうち塾 閲覧数:38


投稿日時:2021年5月5日0:36

最終閲覧日時:2021年5月7日19:40


みやうち塾






数学では、途中式をかこう、といつも話しています。





では、数学はどうでしょうか。




実は、国語にも途中式があります。




意識していないだけで、途中式を頭の中で組み立てています。







とはいえ、この途中式を頭の中だけでやっても、




本当にあっているのかわかりません。





だから、書き表していくことが必要になってきます。




そこで、前回金曜日の国語のメンバーに、




「とりあえず気づいたこと、考えたことをメモしてみて。」



と話しました。





結果。

















ほぼ全員空欄






(笑)



まあ、そりゃそうですよね。





いきなりメモしろ!なんていわれても、





何書いていいかわからないはずです。





当然の反応です。





しかし、私の中で一つの仮説が確信に変わりつつあります。





それは、





国語の読解の時にメモを取るためのノートを作ったら、結構需要があるのではないか。





というものです。




何度も言うように、国語は何となく勉強しても点数が上がらない教科です。





言葉とは、人間が話し、書いていく思考そのもの。





だからこそ、自分の思考と深く向き合うことができないと、できるようにはなりません。





「普通の中学生にとって5教科の中で自力で伸ばすことが一番難しい教科は何?」と聞かれれば、迷わず国語だと答えます。





勉強を極めれば極めるほど、国語の難しさにぶつかると思います。

















これは個人的な話になってしまいますが、池畠は国語がめちゃくちゃ得意でした。





家庭科の次の得意教科は国語でした。


(5教科指導させていただいておりますが、一番得意だったのは家庭科です(笑))





そして、何ができていたかはわかっています。





それは、解答の根拠を解像度高く説明していく力。





これはずば抜けていたと思います。





(自分で言うなんて、寒いやつですが、ぜひそのまま読んでいただきたいです!(笑))





そして、自分が中学生のころ、メモを書いていたな、と思いだしたのですが、





書いている子はめちゃくちゃ少ないなと、最近確信しています。





読めるから書けるのか、書くから読めるようになるのか。





この因果関係は難しいですが、





このメモを見ることで、読み方の意識づけができたらいいな、と思っています。





現代文の授業は、読むためのフレームワークを教えている側面があります。





人間は、何かわからないものがあったとき、型にはめるとうまく処理できるときがあります。





確かに、何でもかんでもフレームワークとして単純化してしまうことがいいとは思いませんが、





「よくわからない何か」を読むときに、「とりあえずこの型にはめてみて」という型があれば、とっかかりの壁を取り除けると考えています。





それがいつも話している、





文が読めないときに分析すべき4つの段階(単語の意味、文構造、文の繋がり、段落の繋がり)と、





文と文、段落と段落をつなげる4つの関係式


+ 順接・並立 ⇔ 逆説・対比 = 相同表現 ⇒ 因果関係



の話です。





学校ではもっとたくさん習うと思いますが、





「本番で使えるのは、シンプルな技術だけ」





というモットーで、文と文の関係を4つに絞っています。





そして、こういった、フレームワークの意識づけができるようなノートを作ろう、と考えています。





そもそもノートがいくらで作れるのか。





相場はあんまりわかっていませんが、実現したいと思っています。





ちなみにタイトルは、





現代文フレームワークノート  シンプルな技術で深い読みを





とか考えてます。(笑)





予算的に厳しかったらやめますが、けっこう乗り気です。





ここに書くことで一歩準備を進めていきます。









乞うご期待!!!!