どうすれば点数が取れるのか
投稿者:池畠 悠 所属塾:みやうち塾 閲覧数:219
投稿日時:2024年1月12日3:30
最終閲覧日時:2025年7月6日12:03
こだなか塾
中1の今回の試験範囲は、
数学と理科がポイント。
今回は数学の空間図形、なかでも円錐。
これが重要。
扇形の面積をなかなか求められない。
理科は濃度・溶解度の問題。
割合自体がわかっていないと太刀打ちできない問題。
授業の最後で、どう出れば350点取れるのか、ある生徒が聞いてくれました。
まず、どうすれば取れるのかと疑問に思っている時点で、半分は達成されたようなもの。
問題意識があることが素晴らしい。
ではどうすればいいのか。
もちろん、人によって課題は異なるのですが、
まずは難しい単元を早めに理解すること。
試験範囲の中で、理解が必要な単元と暗記すべき単元は分かれている。
勉強の仕方がうまい子は、まず「理解」のところを先に終わらせる。
そして、今回の範囲がどんな範囲で、予想される難問がどの単元から出るのか、
先に把握している。
そして、そこを普段からきちんと理解している。
逆に勉強が下手な子は、
授業中や宿題をやるときなど、どうせ勉強をしないといけないタイミングなのになぜか勉強をしていない。
だから、また同じ範囲を自分でもう一度勉強する。
でもいまいちわからないから後回しにして、
漢字とか計算みたいな楽な単元(頭を使わないところ)を一生懸命作業する。
そして試験前に全範囲を終わらせようとするけど終わらない。
全範囲勉強できていないからテストでも取れない。
テストが終わったら反省するけど、また忘れてしまう。
この繰り返しです。
では、この勉強が下手な人はどこで間違えたのか。
よく読んでみてください。
自分が当てはまる人は要注意。
今回の範囲は
数学→空間図形
理科→濃度・溶解度
ここがポイント。
頑張っていきましょう!!!