それぞれの基準
投稿者:池畠 悠 所属塾:みやうち塾 閲覧数:188
投稿日時:2020年10月20日0:49
最終閲覧日時:2025年11月21日19:49
みやうち塾
こだなか塾
こんにちは!
こだなか塾、福島です。
さて、先日みやうち塾の池畠のブログで、
当たり前の基準をあげること
について触れておりました。
私個人として、非常に良い内容とおもいましたので、是非皆さんご覧ください。
私も
基準を塾としてどこに置くか
これは常に考えさせられています。
基準というものが一つである必要はなく、一人一人に合わせた基準が必要。
しかし、塾としてより多くの生徒の成績を上げるためには共通の基準を持つことも大切。
ここは相反しています。
難しい部分です。
あまりにも基準が個人の力量と乖離してしまった場合、
基準が意味をなさなくなる。
かと言って生温い基準を設ければ、
成長の幅を狭めてしまう。
私の自論ですが、
中学生というお年頃は不平等に物凄く敏感です。
私の中学生時代を振り返ってもそう思います。
あいつは怒られないのになぜ俺が怒られるのか。笑
あの子は怒られないのになぜ私が怒られるのか。笑
そう感じる気持ちは分からなくもないです。
(幾度となく私もそう言ってきました。笑)
その上で、ここで宣言をしておきます。
私はえこひいきはしません。
しても仕方ないですし、意味がありません。
生徒に対する好き嫌いも全くないです。
みんな大好きです。笑
(これがなくては務まらない仕事です。)
しかし、区別はあります。
人それぞれに基準を持って接します。
その基準は人によって違う。
あの子は怒られなかったけど、私は怒られる。
これは普通に起こりえる
これはひいきではないです。
各々が最大限成長するためにそれぞれに基準を設けている。
その解釈でいて下さい!笑
我々がやることの全てはみなさんの成績を上げるため。
全てはそこを徹底追及するためのもの。
こだなか塾もそのためにある。
是非自分の基準を確認し、さらなる高みを目指して欲しいです。
それでは!
福島