1年生テスト結果速報(9月1日時点)

投稿者:池畠 悠 所属塾:みやうち塾 閲覧数:198


投稿日時:2020年9月1日9:03

最終閲覧日時:2025年11月23日19:26


みやうち塾 こだなか塾





宮内中1年生のテスト結果速報です。 



(まだ返って来てない人は、全部返ってきたらまた教えてくださいね。)

まず、合計点。

418




396


396



337

309


301


255










次に、教科別。







英語





99


94


89


89


87


82


73


64


64


48



数学


77


75


74


67


64


60


57


56


55

51


49


48


42


国語


82


67


67


43


42


40


32


29


理科


81


79


76


71


69


68


66


64


56


56


31


社会


97


97


94


90





88


83


72


42





以上です。





塾内平均は、英語、社会が平均点高め、国語が低めになると思います。


学校平均は、英語70くらい、ということはわかってます。


英語、社会は10点くらい差をつけたいところです。


逆に、国語は学校平均に負けてしまう恐れがあります。







1年生の実力としては、国語が苦手の子が多い、ということです。



なるほどー


君たちも国語が苦手 なんだね(笑)



ということはすでに予想通りで、別館で国語の読解をやっている訳です。


今の2年生も国語が苦手 でしたから、(他の教科はよくできてました。


国語だけ低かったです。)


こちらとしても準備は整っております。





国語対策のイメージは、50点を下回る生徒の場合




文構造の理解、語彙力アップ + 音読 → テスト前のワークの徹底


これをやります。


定期テストで50点を切る場合、そもそもの読む力に課題があります。


テスト勉強をしてなくても、50点くらいは取れるのが国語です。


まずはそこを目指します。


50〜70の人は、読み方を勉強していきます。


文と文のつながりの理解、段落ごとの要約を練習します。





70を超えてくる人は、全文要約を練習します。


国語は、現代文という普段は使わない言語で書かれた言葉を、自分の言葉に言い換える練習です。


1文1文を言い換える力をつけていき、


文章全体を自分の言葉で要約します。


「この文はどういう意味か」


「例えばどういうことか」


という問を繰り返して読み、文と対話しながら自分の言葉に言い換えていきます。


そして、文章全体を俯瞰視した上で、問に対する解答の根拠となる部分を抜き出し、 


それを自分の言葉を使わずに編集する練習をします。



この練習を繰り返すことで、感覚で解きがちな国語において、


根拠を持った解答ができるようになり、


解答に再現性を持たせることが目標です。



(ちょっと現代文風に書きました)







国語は全ての教科の基礎です。



もちろん、得点の伸びやすい理科、社会、数学、、


時間はかかるがやればできる英語には時間を割いていきますが、


国語力がつかないと根本的な学力向上は難しいです。


350、400


という壁を打ち破るには必要な力なので、頑張っていきましょう。





また、テスト後にはご面談をさせていただいております。


全員のテストが返って来る頃にご連絡させていただきますので、よろしくお願い致します。