投稿者:池畠 悠 所属塾:みやうち塾 閲覧数:247
投稿日時:2021年6月30日23:45
最終閲覧日時:2025年5月5日5:15
今日の授業。
2年生はモチベーションが下降気味だったかな、、?
この時期の2年生は、モチベーションを保つのがなかなか難しい。
もう内申が入ることはわかっている。
でも、受験までまだ2年あるし、、、
と考えて、だれてしまう時期。
他の学年と比べても、明らかに気持ちがのっていないでしょう。
3年生は言うまでもなく。
目標に向けて進んでいる。
後は、どう合格するかのシナリオを描くだけ。
1年生。
テストがどんなものかわかってきて、学校にも慣れてくる時期。
次のテストに向けて頑張ろうと、前に進んでる感じがある。
2年生。
まあ、そういう時期ではある。
しかし、あと半年もすれば、みんな頑張りだす。
そうすると、大きな差をつけるのはなかなか難しくなる。
特に、伸び悩んでいる、400点ぐらいの人たち。
壁にぶつかっているね。
400点を超すのはなかなか難しい。
最近のテストは間違いなく難しくもなっている。
でも、まだまだやれることはあるし、限界はこの程度ではないと思う。
努力はしていると思う。
でも、少し頑張る、というのは実は効率が悪い。
一番効率がいい努力は、突き抜けた努力。
そこそこの努力だと、頑張ったのに突き抜けた結果は出ないから、逆につらい。
だからこそ、今必要なのは、ぶっちぎった努力をすること。
一回、やばいと思うくらいやってみてほしい。
適切な努力
適度なスピード
ではなく、
突き抜けた努力
ぶち抜くスピード
これを心掛けてほしい。
勝負どころで一番効率が悪いのは、「適度」
平均的な努力は苦労の割には成果が出にくい。
一線を超えるまでやり抜くこと。
毎日限界突破することが最も効率よく楽しいと知ってほしい。
そんなに言われるとつらいよと返ってきそうですが(笑)、
まだまだいけると思ってます。
この夏休み前に基礎を固めて、ここから大きく躍進しよう。