「行きたい高校」と「行ける高校」

投稿者:若鍋 真秀 所属塾:ハイファイブ 閲覧数:169


投稿日時:2020年10月6日15:24

最終閲覧日時:2025年11月22日3:55




「行きたい高校」と「行ける高校」


中学校で「前期末面談」がスタート。


先生、保護者そして本人が、前期内申をもとに志望校をすり合わせをします。


一番の理想は、「行きたい高校」と内申とのギャップがないことです。


でも、


「行きたい高校」と内申にギャップがあった場合どうするか。


STEP1:これから目を閉じている以外は、ずっと勉強して後期テストにのぞむ。


    1次選考での合格を目指すための内申作り。


STEP2:残念ながら後期内申と「行きたい高校」にギャップがあった場合。


     二次選考での合格を目指します。


     志望校の倍率確定まで、目を閉じている以外は、ずっと勉強することです。


     ※必ず道はひらけてきます。


     ※最後の最後は、


どれだけその高校に行きたいかという「思い」が合否を分けます。


STEP3:「行きたい高校」の倍率確認(第一次締め切り)。


     ここでようやく「行ける高校」にするか「行きたい高校」を選択します。


ここでひとつエピソードを紹介します。


ある男子生徒。


公立第一志望校を不合格。


併願の私立高校に入学。


3年後、「市立横浜大学」に合格しました。


伝えたいことは、


「人生に失敗はない」


失敗とは、「失敗」をそのままにしておく姿勢です。


「失敗」を受け入れ、次に活かす「スタート」にできたら「失敗」は、


「失敗」でなくなり、「成功」へのスタートにかわるのです。


 どうか挑戦してください。


だって、そんな自分。


カッコよくないか!!!


絶対、カッコイイよ!!


応援しています。