入試が近づくにつれて

投稿者:池畠 悠 所属塾:みやうち塾 閲覧数:175


投稿日時:2021年1月7日2:15

最終閲覧日時:2025年11月18日22:57


みやうち塾




 

3年生の皆さんは、模試の結果が返ってきました。





これが、塾内でやる最後の模試。





あとは、今週日曜日の本会場の模試。





そして、来週から毎週行う過去問チャレンジを残すのみ。





いよいよ、本番が近づいてきています。






本番近くになると、本当に受かるのか、不安になる人も多いと思う。





そんなとき、ふと頭をよぎるのが、出願を下げる、という選択肢。










出願を下げることが悪いとかは決して思わない。



冷静に判断して、徹底することも大切なこと。





しかし、それをふまえた上で言いたいことがある。





それは、「余裕で受かるんじゃない?」



この一言。





大抵の生徒の場合、まだまだ余裕がある。


まだまだやれることはある。




高校受験というのは、大きな壁に感じるかもしれない。



でも、勉強には答えがあるし、毎年合格している先輩もいる。




つまり、やり方というのはだいたいわかること。




倍率だって高くて2倍。







二人に一人は受かるわけよ。




どうのようにやれば受かるのか決まっている中で、差になるのは、



やるべきことをやりきれているのか



これにつきる。




理科、社会で、苦手分野の問題を確実に解けるようになっているか。




英語の長文は直訳できているのか



数学では、パターン問題を満点にできるのか、、




よくよく考えてみれば、まだまだやれることがたくさんあるはず。



何度も言うように、1ヶ月は長い。




相当長いと思う。



この1ヶ月、本気でやれば余裕で受かるんじゃない?




と、みんなを見て思ってます。



僕らも、やるべきことをやること。




これを、徹底していきます。



そして、目標は学年1位。








ぜひ、各高校の1位を狙いにいきましょう。




これは冗談で言っている訳ではなく、本気で1位狙ってます。





「ぎりぎりでも受かればいい」





この発想がもう負けています。



どんな勝負でも、狙うは1位。






1位は何があっても合格します。





「こんなに勉強できる俺・私を落とすなんてもったいないなー」





と思えるまでやり込むこと。



ここまでやりきります。



高校受験はあくまでも通過点。




余裕で合格して、レベルの違いを見せつけてやりましょう。





弱気になっている人。



まだまだ模試は終わってないし、過去問演習も残っています。


ぎりぎりまで、自分の能力を信じてください。




また明日も、学校が終わったらすぐに過去問演習。





模試に向けてやり抜いていきましょう。