今日はセンター試験でしたね。

投稿者:なかの塾 塾長 所属塾:なかの塾 閲覧数:168


投稿日時:2020年1月19日23:03

最終閲覧日時:2025年11月26日11:09


なかの塾



今日はセンター試験でしたね。

傾向が変わったとか、変わらないとか、本質さえとらえられていれば対応はある程度できます。

ただし、そこには日常から学ぶ内容を常に多角的にみる姿勢とその積み重ねと。。

本当に気の遠くなるような、鍛錬の積み重ねによってしか培うことはできないとしみじみ感じます。

だからこそ





自学自考(自分で学び考える)という姿勢を確立する必要があるのです。







センター試験の問題を確認しながら、



ちはやふる-結び-のこんなセリフが、、





「高校から大学への進学は、



ノブのあるドアを選べる最後の機会だと思いまして。



これも受け売りですが「たいていのチャンスのドアにはノブがない」と…。



自分からは開けられない。





誰かが開けてくれた時に、迷わず飛び込んでいけるかどうか。





そこで力を出せるかどうか」





チャンスは突然やって来る。突然やってきて一瞬で終わる。





その時に飛び込んでいけるのは準備が出来ている人だけ。





だからチャンスを掴むためには、準備は必要なのである。



うまくいく人っていうのは、四六時中そのことを考えながら過ごしています



だから、いざ、勝負のときに頑張るでは当然勝てないんです。



こんな時代だからこそ、努力は大事だし、



逆に、努力することが難しい時代だから、



やったもん勝ちの簡単な時代だとも言えます。



すべてはとらえ方しだいかもしれません。



ということで、今日は
SFC 2003 数学



大問1 正多角形の問題。この時代、たしか東大でも、、当時の流行りかな。
    x=aの対称以上と絶対値によるグラフの折り返し、プラス対称性。
大問2 公務員試験や簿記検定みたい。とにかくに手を動かす。頭使わないようにした方が速い。
大問3 複素数の演算とグラフの解釈。
大問4 確率の期待値
大問5 区分求積法による証明


SFC 2003 小論文
新渡戸稲造と内村鑑三を例に、他国に対して日本について説明し論じる。 課題文型の問題です。テーマを設定した際にそれに親和性の高い国を見つけられるかどうか。