勉強ができる人 孔子の「論語」から

投稿者:若鍋 真秀 所属塾:ハイファイブ 閲覧数:271


投稿日時:2020年8月10日22:43

最終閲覧日時:2025年11月24日0:05




中学3年生の定期テストの範囲「論語」を勉強していて、


ピンときたのでシェアしますね。


勉強ができる人 孔子の「論語」から


子曰はく


「学びて時にこれを習ふ、また、説(よろこ)ばしからずや。」


習った事を機会ある毎に復習して身に付けていくことは


なんと喜ばしい事ではないでしょうか。


※「復習」「反復」「くり返し」が大事。


「学びて思はざれば則(すなは)ち罔(くら)し。」


   教えてもらうだけで、自分で考えないのはしっかり身に付いた事にはならない。


※ 「納得!!!!!」


 すぐに先生に質問したり、答えだけ聞いてくる生徒の顔が浮かび、


「そうそう!!これ今度、生徒に伝えよう。」と思った一文でした。


「思ひて学ばざれば則ち殆(あやふ)し。」


   自分の考えだけでは限界があり、偏った考え方をしてしまう危険性がる。


※勉強ができる子や、我が強い子にありがちな思考のクセです。


自分も反省。 </p>