6月末まで緊急事態宣言が長引いた場合の対処

投稿者:池畠 悠 所属塾:みやうち塾 閲覧数:414


投稿日時:2020年5月2日0:06

最終閲覧日時:2025年11月25日3:45


みやうち塾 こだなか塾




ちなみに、6月まで緊急事態宣言が長引き、学校が休みになった場合の対応をご連絡させていただきます。


結論から申し上げるに、通常営業(自粛はします)していきます。


なぜやるのか、もう一度理由を説明させていただきます。



1、塾をやらなければまコロナ感染リスクは下がるのかに疑問



1つ目の理由はこれです。



まず、健全な中学生が、3ヶ月も家にいる、とはとうてい思えないところがあります。



間違いなく友達と遊んでいるはずです。



しかも、みやうち塾は100%地元の生徒です。



ですので、生徒が感染した場合は、公園で感染したのか、塾で感染したのかの違いだけで、塾をやらないからといって下がるとは思ってません。


また、今回のコロナウィルス、子供には本当に弱いようです。


20代以下はほとんどかからない、かかっても重篤化率はかなり低いです。



もちろん、新型であり、変異する可能性もあるので十分に注意は必要です。



しかし、塾できちんと管理していくことは、むしろ感染のリスクを減らせると考えて、店舗自体は運営します。



(ちなみに、私も赤羽も自転車で通勤していますので、今の生活をしていれば移す可能性は限りなく低いと考えています。



こだなかを完全オンラインにさせていただいたのは、講師が電車を使う、ということが大きかったです。



それを危険だと現場のリーダーである福島が考えたので、こだなかはオンラインにさせていただきました。



福島がそのように判断した、ということは、こだなかはオンラインがベストなのだと思います。



現場を最も理解している福島の意見が私の考えでもあります。



ご了承いただけたらと思います。)



2、塾としてのサービスを提供するため。



塾が果たす役割は成績アップ。



それにつきます。


とにかく、成績アップさせるために最善手を打つことが私の使命と考えています。


そんな中、ここで勉強しないことは入試戦略上、非常にまずいです。



9月入学等の話がありますが、あれはありえないです。



もしも9月入学にするのであれば、法的な手続きを整え、国会で審査し、さらに現場レベルでも準備をしていく必要があります。



普通にやっても手間のかかることを、コロナで忙しい中、あと4ヶ月ない中でやることは不可能です。



こういう話はセンセーショナルなので話題になりやすいですが、基本無理なので気にしないでください。(3年生、入試は普通にありますよ)



そう考えたとき、ここでより勉強を進めておきたい、という思いがあります。



3、個人的に、みやうち塾の生徒にはここで圧倒的に差をつけてほしい。


正直、これが一番大きいです。


要はなんとしてもやりたいからやる、それが根本です。



この休みはめちゃくちゃチャンス。



下剋上が起こるレベルでチャンスです。


ここで、力をつけて、なんとしても自分の進路を切り開いてほしい。


その思いがあるのでやります。


休業要請に応じれば200万もらえるとかありますが、



そんなのはどうでもいい。



いや、それ聞いたときは、「休みながら200万ももらえるのか、それいいじゃん!」



と、一瞬思いましたが(笑)



そういう問題ではないです。





ここでなんとしてもチャンスをつかみとってほしい。





中学生の一ヶ月は、大人の何倍も価値があるんです。


それを絶対に捨ててはだめです。


実際、この休みで相当進んだ生徒もいます。


学校始まったら、周りの生徒から妬まれるレベル。


でも、正直、周りの生徒とかどうでもいい。



(どうなってもいい、という訳ではありませんよ。みやうち塾の進捗には関係ない、ということです。)


人間、頭の中に考えることができる人は限られてます。


だったら、やっぱりこれまで関わってきたみやうち塾の生徒、保護者様に、誰よりも成功してほしい。




そして幸せになってほしい。


そう願うばかりです。




(正直、他塾からどう思われようが興味ありません。)





とにかく、この未曾有の事態を、感染者ゼロで切り抜けること。


そして、圧倒的に学力を向上させることを考えてやっていきます。


(もちろん、オンラインでも構いません。)


どんな形であれ、ここを乗り切って、実り多い期間にしていきましょう。


来週は少しお休みをいただきますが、オンラインに関して、より体制を整えていきます。



必ず有効に使いますので、ご了承ください。



では、明日からもよろしくお願い致します。