夏は、やっぱり『〇〇〇〇』。

投稿者:若鍋 真秀 所属塾:ハイファイブ 閲覧数:196


投稿日時:2021年7月24日12:29

最終閲覧日時:2025年8月18日1:42




夏は、やっぱり『〇〇〇〇』。


(今回は、目線の先に生徒を思い浮かべて)


答えは、『学習時間』です。


学習の質=学習時間x解いた問題数。


身近な例でいうと、


・2輪自転車=練習時間x転んだ回数。(古っ!)


・サッカーのリフティング=練習時間xボールを蹴った回数


・演劇の質=練習時間(発声、表現、表情)x台本リハ


など。


おそらく、本人も分かっているし、


好きな事では、知ってか、知らずか、


実行できていると思います。


でも、勉強になると、


ラクして、結果を求めようとします。


(気持ちわかります。私もそうでした)


では、どうすべきが、


とにかく、


自分で決めたことをやっていく事です。


例えば、


私の場合、この夏、『教務スキルの向上』が、目標でした。


教務スキルの向上=指導時間x指導日数


と設定しました。


なので、


この夏、


これまでの、午後の個別指導に加えて、


午前中に『集団授業』を新設しました。


そして、


指導時間9時間x22日を自分で決めました。


すると、塾には、


1日、ほぼ15時間います。(授業準備・掃除 など)


「質」を高めるには、


初期の段階では、


とにかく、『大量行動』が必要です。


『大量行動』をしないと、


その行動が、成果を生むのか、


生まないのか判断できないからです。


重要なことは、『大量行動』期間中は、一喜一憂せず、淡々と決めたことを実行していくです。


そうすると、夏の終わりには、『折れない自信』が身につきます。


アカン!


夏は、『学習時間』が大切だということを伝えたかったのに、


最後は、『折れない自信の作り方』に変わってしまった。


書く内容、欲張り過ぎた。


_| ̄|○


わかなべ 追伸:オリンピック  セーリング(女子470級 吉田/吉岡 組)の吉岡さんは、ヨット部の後輩です。