なぜ超勉祭にこだわるのか

投稿者:池畠 悠 所属塾:みやうち塾 閲覧数:221


投稿日時:2021年9月3日12:11

最終閲覧日時:2025年8月22日13:51


みやうち塾



今週も、超勉祭をやります。


時間は、9:00から21:00です。


その前に、なぜ超勉祭にこだわるのか。


その理由を書かせていただきます。


超勉祭を行う理由。


それは、99%の人は、自分一人でやるより、適度な強制力があったほうが集中できるから。


これは、自分自身の体験と生徒の皆さんの様子を見て、確信しています。


まず、僕自身の経験から。


自分一人でも結構できるタイプだと思ってます。


「やればできる子」と言われていました。(笑)


(これはみんなですが。)


受験勉強の時、一人で勉強してました。


しかし、本気でできたのは5時間くらい。


やっぱり、ちょいちょいさぼってしまうんですよね。


学校に行かないほうが自分で勉強できる


とか思ってましたが、よくよく考えれば、学校にいた方が勉強はできると思います。


家にいると、本を読んだり、テレビ見たり、やっぱり8時間も9時間も勉強する、というのは厳しいと思ってます。


実際、これまでの生徒の皆さんの様子を見ても、家でやる、と言っている人で、すごく進んでると感じる人はあんまりいないんですよね。


(生徒の皆さんの感想を聞いても、ちょっと遊んでしまった、という人がほとんどなので、、、)


勉強が好きな人でも、テストが好き、という人は少ないと思うので、どこかしら手を抜いてしまうと思うんです。


試験勉強自体は、やりたくないことである一面が少しはあるので、やるしかない、という環境の方が絶対はかどると考えています。


もちろん、皆さんが家で全く勉強しない、とは思ってません。


しかし、家でやる進捗が5だとしたら、塾なら10進む。


自分一人でもできるけど、超勉祭で進めた方がより早く進む。


この状況を目指しています。


もう一つは、数字として。


超勉祭を初めてやったのは、今の高校2年生が中3の時なのですが、


やった後の方が圧倒的に点数が伸びました。


定期テスト対策授業、とかではやっぱり不十分で、勉強を完成させる、というのが難しいんですね。


基本的に、池畠は数字だけみます。


シンプルに、点数に繋がるのでやる、ということです。


とはいえ、やることがなくなる人も出てきます。


その場合は、帰って大丈夫です。


それか、入試対策を進めていきましょう。


また、この土日も定期テスト対策の授業を入れます。


最終確認をしていきましょう。